2018.10.27
こんにちは。
今、ご紹介している「スタッフ心得7か条」の
第5は、
目線を合わせて話す(相手の存在を認める)
Look into the eyes of kids, staff, guests and parents when talking to them.
というものです。
「あの人は私と会った時、目も合わさなかった」
そんなセリフをふっと今思い出しましたが、
このワンセンテンスにも
目を合わすことの重要性があるように感じます。
せっかく話しかけても、たとえば相手がケイタイばかりいじって、
ただうなずいているだけなら、
さみしい気持ちになるのではないですか。
こちらのことをあまり大事に思っていないのかなと感じるでしょう。
ずっと視線を外して話されれば、
後ろめたいことがあるのかとか、自分を軽くとらえられているのかと
感じることもありますよね。
こんなことを偉そうに書いている私ですが、
実は相手の目を見て話すのが、苦手だったりやれてないことも
あったりしてきた人生でした。
そうした私自身へのいましめにもなっているのが、
この第5条なのです。
私たちは、
相手を避けていたり嫌いだったり、認めたくなかったりすると
おのずと目を合わさなくもなりますよね。
だけど職場では、チームの連携が必要な時もあるでしょう。
そこが弱いと、仕事の質も低いものになることがあります。
目線を合わせて話すことは、相手の存在を認めることになります。
それは、チーム力強化の第1歩ともなるのではないでしょうか。
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