2024.02.23
子どもは、とにかくかわいがってあげていい時期と
そうでない時期というのがあると私は考えています。
とにかく抱いてあげて撫でてあげて
言う事はなんでも聞いてあげての時期は、
自分の足で立って歩き出す前までだろうと。
2歳くらいで自力歩行できるようになる子が多いわけですが、
そうなると、
危ない場所も安全な場所もわからずに、
自分で歩いていくので、目を離せない。
ちゃんと危険な場所は伝え、やってはいけないことも言わなければいけない。
それが、教育の出発点ではないかと。
その年齢から、三つ四つ五つ・・・八つ九つまでの年の時は、
親や大人にかまってもらいたい時であり素直な時期。
席を立つ時にはさりげなくイスを入れる。
家に上がる時にもほとんど自然にクツをそろえる。
そうしたことが、しっかりと身についている人は、
ほとんど無意識にそれができてしまうものです。
しかし、その人も生まれたての赤ちゃんだった時からそれができていたわけはなく、
ある時期にしっかりとしつけられて、それができるようになったわけです。
それではそうした事をしつける最適な時期とはいつなのでしょうか。
私は、躾(しつけ)の最適な時期は
自分の足で歩くようになってから、
みっつ、よっつ、
いつつ、・・・・・・やっつ、ここのつ、という
つのつくうちと考えています。
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